名古屋港 プロガイドへの道②

プロガイドへの道①に続き、遊漁船業を営むにあたり必要なこと。

それは実務研修です。

遊漁船業に関し一年以上の実務経験を有する遊漁船業者又は遊漁船業務主任者の指導による10日以上の遊漁船における実務研修(一日につき5時間以上実施された者に限ります。)を修了したうえで、実務経験又は実務研修のどちらかの<証明書>を発行してもらわないといけません。

そこで今回お世話になったのは名古屋港のガイド船、 BayFree(ベイフリー) さんでした。

こちらで私がボートを買う前からお客として利用していた加藤船長にレクチャーを受けました。

もちろん最初に、名古屋港で遊漁船業を営みたいと正直に伝えましたが、加藤船長は先輩プロガイドとしてアドバイスはもちろん、名古屋港のポイ捨てされたゴミ問題など加藤船長の考え方や実際にしてきた行動などの貴重なお話を時間をかけ丁寧に教えて頂きました。

そういったお客としてお世話になっていたころには想像もできなかった【 加藤船長のもう一つの顔 】に凄く感銘を受け、 BayFree(ベイフリー) 二号艇として、加藤船長の意思を継ぐ名古屋港最強プロガイド船への道に進むことを決めました。

そして、10日間の実務研修を無事終えることが出来ました。

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